ダンサーの世界に飛び込んだ(兵庫県立国際高校)の同級生Yachi ICEからボディアートの依頼が入った。彼女は大学在学中にポールダンスに出会い、アートとして表現していきたいとダンサーの道を歩みだした異色のタイプ。ポールダンスのイメージをアートに広げていきたいとのこだわりは真剣そのもので、ダンスにかける熱意と迫力に思わずOKしてしまった。
イメージは衣装のように美しいエネルギーを描いて欲しいとのオーダー。ペイント当日はもう一人の同級生アヤさんがヘアアレンジ、ダンサー兼写真家のmomoさんが撮影を担当。休憩を挟みながら4時間、ステージで映えるように考えながらボディアートを施していく。服や靴に描いたことはあるけれど、人間は初めて。ダンサーの動きを考えてステージで映えるように美しく大胆に描くには、もう少し動きに連動させる線やカラーの研究がいると感じた。立体と人間、これから陶芸に描くのも面白そうだとイメージは別の世界へ広がっていく〜おもしろい依頼をくれたことに感謝。
my friend who went same high school ordered me “body paint”. She is a pole dancer. She thinks pole dance can be able to be art, more than now. so I decided to collaborate. She ordered me drawing beautiful energy image on body. performance day, other friend and photographer who is also dancer too came and helped. I drew body paint for 4 hours. It’s first time to draw on body. If I get a next chance, I have to think better way. I feel a possibility of my world.